挑戦を重ねて、
副店長として成長しました。上村 恵里奈auショップ上越副店長
2024年入社
副店長として成長しました。
上村 恵里奈
auショップ上越副店長
2024年入社
2024年入社
就職活動はどのように進めていましたか？
もともと教員志望だったため教育大学に通っていました。直前まで教員になろうと考えていたのですが、一般企業の説明会を受けたときに、誰かに何かを教える仕事って教員だけじゃないと気づきました。教員の場合は、年功序列の考え方が強いため、一般企業の方が教員に比べて挑戦できる環境があるという風に感じました。そこがきっかけで一般企業に就職しようと決めました。
一般企業を見る中で、人と話すことが好きだったので、コンサルティング営業という職種に興味を持ちました。その中でも携帯ショップのお仕事は、日常生活の色々なお話を聞いた上で、お客様一人ひとりに適したご紹介をしていくため、会話の幅が一番広いお仕事だと考え魅力に感じました。またご来店されるお客様の年代も様々なので面白そうと感じ、直にお客様の喜びを感じられる点も良かったポイントです。会社説明会を聞いた段階で、自分がやってみたいと思うことに近いと感じました。
入社前と入社後のギャップはありましたか？
最初に感じたのは、覚えることの多さです。目まぐるしく新しい情報が入ってくるので、常に新しい情報をキャッチする大変さがあります。あとはお客様にも様々な方がいて、私が説明したことに対しての反応があまり良くないこともありました。お客様に気持ちよく帰っていただくためにはどうしたらいいのか迷った時がありました。
それを改善するために、まずは分からないことがあったら、自分で情報収集する努力はしていました。接客で上手くいかない時には、先輩にもたくさんアドバイスやフィードバックをもらえるので取り入れていき、振り返りとして日報にも記載していました。そのように経験を積んでいくことで乗り越えていきました。
入社してからの失敗談はありますか？
入社してから半年くらいの時期に、私の知識が浅かったせいで、お客様に何度かご来店していただくことになり、ご迷惑をかけてしまうことが重なった時期がありました。お客様へご迷惑をかけてしまったという申し訳なさから辛いと感じていました。そこからの切り替え方としては、「失敗は貯金」という風に言ってくれる会社なので、同じミスをしないように気をつけて、次のお客様対応に生かそうと考えていくようにしました。
副店長に昇職された経緯は？
一番は自分のスキルを高めたいという気持ちがあり、もともとキャリアアップを目指していました。そのため誰よりも接客に入るようにして、上手くいかなかった時にはその対策をきちんと考えて、毎日少しずつでも成長していきたいという気持ちで仕事に臨んでいました。その結果、業績の数値として結果が表れるようになりました。また店舗内で店長がやろうと決めた取り組みに対して、他スタッフがついていけていない時に声掛けをして、手段も考えて実行できるようにサポートしていました。他にも新潟エリア内の会議で、自分自身がお客様対応で工夫している事例を発表する機会があり、自分から積極的にチャレンジしていました。自分自身の発表した事例を他のお店で参考にしてもらい、成約数が増えたという結果にも繋がりました。このようなプロセスを見て、店長からは向上心が常にあるという風に評価してくださり、昇職に繋がりました。
今後の目標は？
副店長になってまだ間もないため、直近の目標としては店長が目指す方向にスタッフがついていき、全員が一丸となって取り組めるように店長とスタッフとの橋渡し役になりたいです。その結果として、一番お客様から喜ばれる店舗になり、店舗業績の向上にも繋がると嬉しいです。
就活生へのメッセージをお願いします。
数ある企業の中から、自分に合う一社を選ぶのは本当に難しいと思います。私自身も就職活動中はたくさん悩みました。その中で私は、「自分が成長し続けられる環境があるか」 を一番の軸にして企業を選びました。
当社は企業理念である 「永遠の成長」 を体現し、若手にも積極的にチャンスを与えてくれる会社です。サポート体制も手厚く、自分の頑張りがしっかり評価される環境があります。
私と同じように、「早い段階から自分を高めていきたい」と考えている方にとてもオススメです。皆さんの就職活動が、良い未来につながることを心から願っています。